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【自動車保険料】ノンフリート等級で決まる保険料

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保険料

車種と型式で保険料の基となる科料が決まります!!
ノンフリート等級で保険料の割引・割増があります!!

ノンフリート等級

自動車の保有台数が合計して9台以下の所有者をノンフリート契約者と言います。

10台以上所有している人は、フリート契約者になりますが、ほとんどの方はノンフリート契約者と思います。

 

自動車保険(任意保険)には無事故割引(事故があると割増)があり、1等級から20等級まであります。

等級が上がるごとに割引率が上がります。

保険料は20等級が最も安く、1等級が最も高くなります。

最初の自動車保険の契約は、1等級から始まるのではなく、6等級から始まります。

2代目の自動車保険を新規契約する場合はセカンドカー割引を使えて新規契約でも7等級から始めることができます。

家族で複数台所有する場合は、条件を満たすと保険料を抑えることができます(契約する保険会社は同じでなくても割引を受けられます)。

 

無事故は事故をおこしにくく、事故を起こすとその後事故をおこしやすとの統計的な結果があり、保険料をこの統計に合わした割引あるいは割増を決めるのが等級制度です。

年度更新ごとに無事故の場合は、1等級上がります。

逆に事故を起こし、保険を使うと3等級下がり、同じ等級でも割引率が下がります。

3年後に元の割引率に戻ります。

等級による割引(割増)

等級による割引(割増)を下表に示します。

プラスの数値が割増で、マイナスが割引です。

等級 事故なし 事故あり
20 −63 −44
19 −55 −42
18 −54 −40
17 −53 −38
16 −52 −36
15 −51 −33
14 −50 −31
13 −49 −29
12 −48 −27
11 −47 −25
10 −45 −23
−43 −22
−40 −21
−30 −20
−19 −19
−13 −13
−2 −2
+12 +12
+28 +28
+64 +64

 

事故を起こすと3等級下がりますが、事故ありの割引率が適用されるので同じ等級でも事故のない人に比べ保険料は高くなります。

例えば、20等級の人が事故を起こすと17等級になりますが割引率は53%でなく38%が適用され、その分保険料が高くなります。

事故の発生時から適用されるので事故を起こすと支払い済みの保険料との差額を追加納入になります。

保険の使用によっては等級の下がり方のちがい

保険を使うと原則3等級下がりますが、以下は等級に影響がありません。

 

事故原因が以下の場合で車両保険のみ使った場合は、事故1件に1等級だけ下がります。

 

保険料

事故を起こさないと(保険を使わないと)等級は下がりません!!
保険料を抑えるのは事故を起こさない安全運転です!!


補償内容や同じ補償でも保険会社によって保険料が変わります!!
かんたんにあなたにぴったりの保険料を見積りましょう!!












2018-08-07

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