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【自動車盗難事故調査】プリウス3年連続最多被害

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自動車盗難

自動車盗難事故認知件数は減りつつあります!!
盗難被害額(支払保険金)は、増えています!!

 

損保協会は、2016年11月に車両保険金を支払った自動車盗難事故の実態調査「第18回自動車盗難事故実態調査」結果を発表しました。
事故件数は減りつつありますが、1件あたりの盗難事故被害額(支払保険金)は増えています。

 

調査結果の概要

調査結果の概要を以下に示します。

 

盗難の多い車種

盗難事故の多い4車種を以下に示します(台数は2016年11月の支払い保険金件数からの数値です)。
この車種は3年連続で同車種・同順位で、いずれもトヨタ車です。

 

車上狙いの被害品

車上狙いの被害品はバンパー、ドアミラーなどの外装部品が2013年の10.4%から2016年は16.2%と増加しています。
その他バッグ類やタイヤ・ホイールの被害も増加していますが、カーナビの被害は減少しています。

 

盗難事故防衛策

損保協会では、以下に示すような盗難事故防止策を呼びかけています。
自動車盗難については、以前の記事“【自動車盗難】自動車盗難から愛車を守る対策”でも取り上げていますので参照して下さい。

 

イモビライザーは、2〜5万円ぐらいで装着できます。
ハンドルロックは、AMAZONで5千円ぐらいです。

 

自動車盗難

盗難の多い車種はここ数年同じです!!
盗難防止装置を装着すると安心です!!

 


補償内容や同じ補償でも保険会社によって保険料が変わります!!
かんたんにあなたにぴったりの保険料を見積りましょう!!












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