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損保ジャパン日本興亜「個人向けテレマティクス保険を発売」

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テレマティクス

個人向けテレマティクサービスを始めています!!
2017年8月からテレマティクス保険を発売!!

 

損保ジャパン日本興亜は、2017年4月から個人向けテレマティクスサービスを行うと発表していますが、日本初となるテレマティクス保険を同年8月に提供すると発表しました。

 

テレマティクス保険

テレマティクス保険は、自動車にテレマティクス専用機器を搭載、あるいはカーナビやスマフォアプリと通信して運転状況データを取得して安全運転をしていると評価されると自動車保険(任意保険)の保険料を割引く保険です。
欧米では、普及が進んでいますが日本では開発中でした。
日本のテレマティクス保険開発については、“あいおいニッセイ同和損保「テレマティクス自動車保険」”で紹介しています。

 

ソニー損保では、テレマティクス保険の「やさしい運転キャッシュバック型」を発表して現在無料トライアルの申込を受け継いています。
内容は、“ソニー損保「やさしい運転キャッシュバック型」”を参照して下さい。

 

損保ジャパン日本興亜「個人向けテレマティクスサービス」

損保ジャパン日本興亜は、2017年4月から個人向けテレマティクスサービス「DRIVING!〜クルマのある暮らし〜」始めます。

以前、“損保ジャパン日本興亜「個人向けテレマティクスサービス」”で紹介していますので、参照してみて下さい。
3月から同社の自動車保険加入者を対象に先着5,000台に無料でドライブレコーダーの貸出を行っています。

3月28日の時点で、3,319台の受付があり、あと1,681台が申込可能になっています。
同社の自動車保険の加入者で興味のある方は下記受付サイトに申し込んで下さい。

http://www.sjnk.jp/kinsurance/driving/pc/

 

損保ジャパン日本興亜「テレマティクス保険」

損保ジャパン日本興亜は、スマフォアプリから運転状況データを取得して分析し、その運転診断結果に応じて保険料を最大20%割引く日本初の「テレマティクス保険」を開発し2017年8月から販売予定と発表しました。
この保険の対象者は、新規の契約者を対象にしています。

自家用車を購入する前の若年層を顧客として想定しているとのことです。
以下のステップを踏んで加入できます。

 

集積した運転データを単独で分析するのではなく、同社で収集している大量の運転データ比較して安全運転の評価を行うそうです(ビックデータとの分析・活用)。
他の乗り物に乗車中でもアプリを稼働していればデータが収集されますが、運転の癖などを分析して本人の運転中なのかを判定できる分析法を開発しているとのことです。
自動車保険は最初の契約の更新率が9割以上とのことで、新規の保険契約を確保するとともに高めに設定されている若年層の自動車保険料の割引で若年層の取込を図りたい狙いがあるようです。

 

テレマティクス保険

安全運転を継続すると保険料が割り引かれます!!
安全運転で事故が減少し保険料も安くなります!!

 


補償内容や同じ補償でも保険会社によって保険料が変わります!!
かんたんにあなたにぴったりの保険料を見積りましょう!!












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