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【任意保険】条件や事故歴で変わる保険料

任意保険の保険料

自賠責保険と任意保険の保険料は近年上昇傾向にあります!!
必要な条件を見直すことで保険料を大きく抑えることが出来ます!!

 

保険料の傾向

自動車保険の保険料は、損害保険料率算出機構の参考純率を基に自動車保険会社が決めます。

2000年に参考純率が5.2%値上がりし、2001年に保険会社の保険料収入がピークになりました。

2003年に参考純率が6%値下がりし保険料収入も下がり2009年に最低になりました。

この年、参考純率が5.7%値上げになり保険料が高くなり保険会社の保険料収入も増えています。

 

抑えられない保険料

 

■ 自賠責保険

自賠責保険は、自動車損害賠償保障法により自動車および原付自転車を運転する際は加入していることが義務付けられています。

保険料は車種・期間(通常は購入時と車検時に支払い)で確定していて、保険会社によらず同じ金額です。

 

■ 任意保険

任意保険は法律では加入が義務付けられていませんが数億円の賠償金の判例が出ていることから加入は必須と言えます。

 

抑えることの出来る保険料

自賠責保険は保険料が確定しているので保険料を抑えることはできません。

検討するのは任意保険になります。

 

任意保険の事故相手先への損害賠償は、無制限が原則です。

運転者、同乗する家族や車両等の保障は、条件を選択することで保険料を抑えることが出来ます。

必要性の低い条件を外すことがポイントになります。

逆に必要性の高い条件は抑えず自分に適した条件で契約することが必要です。

 

検討するのは、以下がポイントです。

ポイントの詳細は次回報告します。

 

保険料の変動

同じ条件でも年齢(任意保険の契約経過期間)や事故で保険料は変動します。

 

自動車保険の保険料は、等級により変わります。

等級は、1等級から20等級まであり等級が大きくなるにつれて保険料は下がります。

最初に自動車保険契約をすると6等級から始まります。

 

1年間無事故だと翌年の契約時に1等級上がり保険料は安くなります。

逆に、事故を起こした場合は、原則3等級下がり保険料は大きく高くなります。

 

事故が起きた場合でも、賠償金が大きくない場合は保険を使わないで自己負担し、翌年の保険料の値上げを抑えることも選択肢になります。

 

自動車保険の保険料

必要性の高低で条件を見直すことにより保険料を抑えられます!!
ネットで販売する損保の保険料は3割程度安い傾向があります!!


補償内容や同じ補償でも保険会社によって保険料が変わります!!
かんたんにあなたにぴったりの保険料を見積りましょう!!












2018-08-07

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