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【人身傷害保障保険】運転中以外でも自分や家族を守る保険

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人身傷害補償保険

被害者でも過失があると賠償金は大きく減額されます!!
人身傷害保険は被害者に過失があっても補償されます!!

人身傷害補償保険

 自賠責保険(強制保険)、対人賠償保険、対物賠償保険は、交通事故を起こした時に相手先への賠償を行い、事故を起こした運転者や同乗者を賠償しません。

 

また、歩行中など運転していない時の事故も横断歩道以外での横断などでは過失責任が認められ賠償額が減額されます。

人身障害保障保険は、事故の被害者になった時に被害者の過失に関係なく保険金が支払われます。

例えば、運転者の過失で発生した事故でも、過失に関係なく運転者や同乗する家族に保険金が支払われます。

人身障害保障保険のメリット

人身障害保障保険には、以下のメリットがあります。

■ 被害者の過失に関係なく保険金が支払われる

 交通事故の加害者になっても、自身もケガをして被害者になることもあります。
自分が起こした事故なので相手の保険から保障されません。
その時でも人身障害保障保険で保障を受けることができます。

■ 保険でカバーする対象者が広い

 契約者本人、配偶者、同居親族、別居の未婚の子、以外の同乗者までカバーされます。

■ カバーする事故の対象が広い

 保険契約者の運転中の事故だけでなく、歩行中あるいは他車(保険契約者以外の自動車、自転車、バス、タクシーなども含む)に事故にあった場合でも保険金が支払われます。

他車には、同居の親族、別居の未婚の子が所有する自動車は含まれません。

これは、1つの人身傷害保障保険によって複数の自動車がカバーされるのを防ぐ為です。

■ 轢き逃げや無保険者事故も保障

 これらの場合は、政府の保障事業から保険金が支払われますが、十分な保障が得られないことがあります。

人身傷害保障保険とあわせ保障を受けることができます。

搭乗者傷害保険との違い

 搭乗者傷害保険は、自動車に搭乗していた人の傷害を補償するという点で人身傷害保険と似ています。
大きな違いは、被害の状況に応じてあらかじめ決められた金額が補償されるということです(損害保険と考えることができます)。
通常、傷害の損害額が確定するには治療が終わるまでの期間が必要となりますが、搭乗者傷害保険の保険金はあらかじめ決まった金額なので、治療中などでも保険金を受け取ることができ、それがメリットといえます。

 

人身傷害保障保険

人身傷害保障保険は広範囲の事故を保障するメリットの多い保険です!!
契約車以外も保障されているかなど保障範囲の確認は必ず必要です!!


補償内容や同じ補償でも保険会社によって保険料が変わります!!
かんたんにあなたにぴったりの保険料を見積りましょう!!












2018-08-07

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