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【初めての自動車保険】スマホアプリで安全運転割引

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安全運転

損保ジャパン日本興亜はスマホアプリで安全運転割引!!
自動車を購入し初めて運転する若人に向いた保険です!!

 

初めての自動車保険

自動車保険は、使用目的やドライバーの年齢などいろいろな条件で保険料が変わります。
その中で、影響が大きいのが保険料の割引率を示すノンフリート等級で、1等級から20等級まであり20等級が最も割引率が高くなっています。

 

事故がなければ(保険を使わなければ)、1年ごとに1等級あがり20等級でそのまま継続になります。
事故があると(保険を使うと)、3等級さがり3年後に元に戻ります。

初めての自動車保険は原則6等級(会社により6等級S)から始まり比較的高額な保険料になります。

初めて保険に加入するのは若い時期が多く、若人にとって保険料が高く感じられます。

 

今後発売される保険にテレマティクス保険(すでに発売している保険もあります)があり、事故が少ないと予想される運転挙動で保険料が割り引かれます。

今般、テレマティクス保険の1つで、初めての自動車購入(あるいは増車購入)をする方(若人が多い)向けに、事前にスマホアプリによる自動車安全運転診断の結果に応じて保険料を最大20%割り引く保険が損保ジャパン興亜から発売されます(契約の初日が2018年1月1日以降)。

 

テレマティクス保険

今まで、以下に示すテレマティクス保険にかかわる情報を紹介してきました。

 

テレマティクス保険は、運転挙動などの情報を収集して安全運転の診断を行います。
この運転情報の収集方法には、以下に示す種類があります。

 

損保ジャパン日本興亜「安全運転割引」

損保ジャパン日本興亜は、自社の自動車保険「THEクルマの保険」と「SGP(一般自動車保険)」を対象に、最初の自動車購入(増車を含む)時の保険料を最大20%割引する「安全運転割引」を2018年1月1日から導入すると発表がありました。
この「安全運転割引」は、スマホアプリで自動車安全運転の診断を行います。
スマホアプリだけで診断を行うのは初めてのケースで、2017年8月21日からダウンロードできます。

このアプリをダウンロードしてスマホを携帯して、一定期間(5日以上で10時間以上)の走行データを元に、ハンドリングやブレーキ操作などの運転特性を診断し100点満点の割引スコアを算出し保険料の割引率を決めます。

 

初めての自動車保険(増車時を含む)が対象なのでノンフリート等級は6(S)等級または7(S)等級になります。
当然、本人の自動車走行が対象で自動車以外の走行や他の人が運転する自動車に乗車時の走行データは、保険会社独自のアルゴリズムで除外されるとのことです(本人以外の運転走行データは自動的に削除)。

 

自動車保険加入時に割引されるので、事前にアプリをダウンロードして安全運転診断を受けておくことが必要になります。
このため、自分のクルマを運転し始める前に、レンタカーなのでドライブ(5日間10時間以上)して安全運転診断を受けておかなければならない(任意保険加入前なので自分のクルマは運転しないのが原則)のがデメリットと言えます。

安全運転

スマホアプリだけで安全運転診断を受けられます!!
安全運転と診断されると保険料が最大20%割引!!

 


補償内容や同じ補償でも保険会社によって保険料が変わります!!
かんたんにあなたにぴったりの保険料を見積りましょう!!












2018-08-07

2018-07-20

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