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【リコール】ホンダエアバックの交換

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リコール

ホンダからリコールの連絡が来ました!!
SRSエアバックのインフレータ(膨張装置)の交換です!!

 

数年前にホンダエアバックリコールの記事を見てホンダのサイトで確かめてみました。

機種はリコールの対象でしたが製造年の古い車が対象で私の車は対象外で安心していました。

対象範囲が拡大されたようで案内が来ました。

安全に関することなので急いで案内の交換場所の近くの販売店に予約しました。

 

ホンダ販売店でエアバックの交換

リコールと言っても1つの部品の交換で所要時間は約1時間でした。

待っているうちに終了して説明を聞きました。

 

エアバックは、運転席と助手席の2カ所に付いています。

対象は運転席のエアバックで助手席は部品が違うので対象外とのことです。

担当者の話によるとエアバックは世界で最初にホンダと今回対象のエアバックを販売しているタカタが共同して始めたとのことです。

世界最初とは意外でした(後追いが多いので)。

タカタという会社は、エアバックでは世界2位のシェを持つそうで、リコールも世界中で行われています(最初は米国で)。

軽自動車に乗ったことがほとんどないので、交換の終わるのを待っている間に展示されている軽の「N-BOX」に乗ってみました。
ボックス型で車高が高く、私の乗っている小型車に比べて室内は大きく感じられます。
その分、トランクルームが後部座席の下ぐらいで狭いですね。
2人ぐらいで乗車するのであれば荷物は後部座席に置くこともでき、快適にドライブできそうです。

 

SRSエアバック

SRSは、タカタのエアバックの商品名かと思ったのですが、エアバックを示す言葉とのことです。

Supplemental Restraint Systemの頭文字をとった略称で日本語だと「補助拘束装置」になります。

今回の交換対象はエアバック全体でなく、衝突時にエアバックを広げる「インフレータ(膨張装置)」です。

衝突時の衝撃でエアバックが開くと思っていましたが、バンパーに付いているセンサーで衝撃を感知して信号がインフレータに届き爆発させてエアバックが開くとの説明でした。

このインフレータは、写真に示すような小さな部品です(写真にはサイズを示されていませんが片手に乗る軽い部品です)。

 

エアバック

エアバックが開くと車内全体の修理が必要とのことです!!
やむ得ない場合もありますが安全運転に努めてください!!


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2018-08-07

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